和漢整骨院内 わかん整体 の日記
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リンパケアもいろいろ
2018.04.18
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よくリンパマッサージというフレーズを目にしますよね 施術を受けに行っても力加減、テクニックも様々 どれがいいんでしょうね~ リンパ自体は、全身に存在してますし、その中でも比較的集中していて免疫機能に特に影響する部分をリンパ節と呼んだりします。 関節付近のリンパに注目していただくことは多いんですが、腸にも結構なリンパ吸うなんでぜひおなかのケアもしていただきたいなーと施術を受けに伺うと思います。 とはいえ、やっぱり、ほかの方の手にお任せして休む。 気持ちいんですよね、だからやっぱりマッサージ関係行っちゃいますね おなかにあるリンパ液の集まる大きなところ 乳び層 。 ここのリンパ液の運びも免疫状態に結構な影響あるんです。 図れる話ではないですが、リンパ液が入れ替わるまでじわじわ3日間くらいかな。 リンパの運びはその付近にある静脈などの血管系、筋系の動きに頼っているので、 運動量の多い方に比べれば、少ない方はリンパの運搬量は減るであろう想像は尽きますね。 そうしてリンパケアのテクニックにおいてどんな施術がいいのか。 柔らかい、ほうきで掃くほどの圧加減で行う、 筋肉の可動制限があり、その部分の改善をはかるため、筋肉、その組織状態に適した加圧やけん引を加えるなど 常にお客様のご状態を加味し、現状悪化させない施術が良いのでしょう。 強い施術ではなくともリンパケアもできてますし、筋肉のリラックスにもOKですよ 日本人は強いの結構好き。?。 強くないと効果ないじゃん、弱いのわけわからん と強もみフリークの皆様 それ本当に筋肉ほぐれてます? 強くもんで筋繊維軽く損傷、そのまま、瘢痕組織にうめられ、その繰り返しで筋肉の柔軟性が乏しくとかなってないかな~? そして、また筋肉が張る 皮膚をさするくらいの圧加減でも好作用は望めるんで安心してくださいね 柔整では、軽擦は活性、圧を加えるのは鎮静、打法のような振動は神経活性、血流促進 などとして応用しています。 強揉みフリークの方、一度、1カ月、2カ月筋肉の健康をほんとに考えたケアしませんか? 施術の力加減だけ思えば??????!!やっぱいや、とおもうはズ。 なんですが強い揉みの好きな方共通した体形、筋肉みてわかりますよー。 軽擦でリンパケアできますし、稼働の思わしくない筋肉は稼働良くするケアでさらなる循環促進は望めるはず。 あなたの状態を丁寧に耳を傾けてくれるセラピストとであえるといいですね 結果それです、やっぱり