和漢整骨院内 わかん整体 の日記
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柔道整復院 で できること
2018.04.13
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ねんざ、肉離れ、関節のケガ、骨折の固定後のケア、脱臼のケア
これらが保険診療となる項目ですね
急性(損傷直後~原因と結果がはっきりしたもの)
亜急性(数日~使いすぎ、急な負担をかけたなどはっきりとしたげんいんは自覚ができないけど不具合がある)
に発生した体の不具合に対応してます
処置としては、痛み、ケガの発生時の様子を伺います、これは重要。(そりゃそうよね)
そして痛みのある側と反対の側とを比べ外観の観察をします
接骨院では確定診断は基本できませんが、それぞれに対症療法を行い、あわせその後の経過についてご説明します
処置は症状により、冷やす、温める、電気をつかって筋肉を緩めたりいたみをやわらげます。
そして手技用法やその他のジアテルミーと呼ばれる療法をほどこしたりします
そして固定。これも結構大切な項目です。
〝けがは治る”とは言いますがやはり軽微であれしないほうが良いもの。
たとえば筋肉が急に引き延ばされ負ったケガ。
傷ついた筋肉の繊維同氏の愛ただ同じ筋肉の組織で修復されるのではなく、瘢痕組織と呼ばれる組織によって間を埋められます。
これは、筋肉のような柔軟性は持ち合わせていなく再度の損傷をひきおこしやすくなってしまします。
また、〝キズ”もその後の体の不快感を引き起こすきっかけとなることがありますよ。
キズが治った痕がまわりの皮膚とくらべ硬く感じることはありませんか?
それが引きつりとなり体の動作に差し障ることもあります。
そのちょっとしたケガもその後の〝手当”しだいでよりよく回復を促すことができます、たかだか捻挫、と思われることが多いのですが私たち柔道整復師は〝捻挫は時に骨折と同様のケガとなりうる”と教えられます。
古い足首の捻挫、古い手首の捻挫、古いぎっくり腰後の手当、その他古いけがの手当ても可能ですのでお声がけくださいませね
大切な体です、こまめなメンテナンスで、大きな不具合を呼びにくいボディコンディションをつくりましょう♪